2014/07/14
気導術研究セミナー参加報告
7月13日は、日本気導術学会が毎月開催している研究コース静岡(牧之原市)に参加してきました。研究コースは年10回、札幌、仙台、東京、静岡、大阪、福岡で開催されています。毎回、新しいテクニックが出てくるところが凄い所です。
129回目の今回のテーマは「気導術的ヒーリング法」。
気導術は今まで、身体の痛みやコリなどをターゲットにしていました。しかし、全国の、受講された人からこんな病気が良くなったとか、縮小したとか報告は多数上げられていましたが、はっきり「病気」を取り上げたのは初めてです。
いつも鈴木会長の発想力には驚かせられますが、今回もまさに「目からウロコ」でした。内臓が浮腫んでいるという考えはなかなか思いつかないですね。気エネルギーを使って内臓をヒーリングしていくとおなかが引っ込んだりと見た目も変わり受講者さんも間延びしそうな内容でもしっかり集中して最後まで受講されていました。
内臓が元気になって健康になろうとする力が強くなります。「病名に驚くな! 症状に驚くな!」は気導術のうたい文句の一つです。施術を受けたい方はお電話にて予約をお願いします。